中古ドメインと新規ドメインの違い

中古ドメインと新規ドメインの違いは、そのドメインが使われるのが初めてかどうかです。
もし過去に誰かがサイトを運用する際に使っていたのであれば中古ドメインになりますし、もし誰も利用したことの無いものであれば新規ドメインとなります。
ただ違いがこれだけなのかというとそうではなく、その他にも価値としての違いもあります。
中古と新品の価値というとほとんどの場合で新品の方が高いのですが、ドメインに関してはそうとは限りません。
というのも新規ドメインの取得に関しては1000円前後で済むのですが、中古ドメインになると数千円から数万円することがあるのです。
ではどうして使い古された中古の方が高いのかという疑問が出てくるでしょうが、これは検索エンジンの仕組みが関係しています。
現在使用されている検索エンジンは、検索用に入力されたキーワードと合致するかどうかだけではなく、ウェブサイトとして運用されている期間も判断基準にしているのです。
例えば同じキーワードで検索をした時、Aというサイトの中古ドメインは10年前から運用されている、Bというサイトの新規ドメインは1か月前から使われ始めたなどになると、間違いなくAのサイトが先に表示されます。
この検索エンジンにおける優位性はウェブサイトの運用において極めて重要なポイントになりますから、必然的に中古ドメインの方が高くなるわけです。
ただ「それなら中古ドメインの方が良い」と判断するのも微妙で、もしそのドメインが過去に悪用されていた場合には、そもそも悪意のあるサイトとして検索エンジンで検出できなくされていることもあります。
結局のところ中古ドメインも新規ドメインも一長一短あるということになりますから、ドメイン取得の際には両方をしっかり比べて検討しましょう。

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